吉敷社協

児童クラブもみじ学級で不審者避難訓練が行われました

2016/9/30
9月28日(水)の放課後、児童クラブもみじ学級において、少年安全サポーター3名の方による不審者避難訓練が行われました。
教室内にピーという先生の合図に合わせて、窓のブラインドが降ろされ、物々しい雰囲気になりました。
児童たちは、一斉に教室の片隅に全員避難。真剣そのものです!
玄関先では、不審者が刃物らしき物を手に持って、なにやら大声で叫んでいます。
それに対応して先生達3人は、刺又を手に持ち応戦。
ほどなく、不審者は退散しました。
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その後、少年安全サポーターの皆さんによる“命を守る安全教室”が開かれました。
まず、挨拶の大切さを話され、子ども達もうなずいていました。
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今回の訓練では、子ども達の真剣に取り組む姿勢が印象的でした。また、先生の的確な指示を守る子ども達の姿も光っていました。
不審者の声掛けに対して、素早く逃げる練習や“助けて”の声だし訓練にも真剣さが見られました。

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実際に、不審者が現れるような事が起きてはいけませんが、もみじ学級において、この様な訓練が行われていることは、ご家族の安心感につながるものと思います。
次回は、防災に関連した避難訓練を計画中とのことでした。

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